実りある人生のために

『七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき』

  

若い頃の太田道灌(おおたどうかん)の逸話として登場する山吹を詠んだ歌。

  

  

美しい山吹の花は実をつけなくても、人生を実りあるものにするかは自分次第なのかもしれません。

  

一人ひとりの花が咲く毎日でありますように、と願う4月の朝です。

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