句読点

※2022年3月7日にFBページ【ことばの庭】で投稿したものを加筆・修正しています

  

講座へご参加くださった方より、このような質問をいただきました。

 ===

述語の省略

倒置

体言(名詞)止め

のような場合でも、文の最後は。(句点)ですか?

 ===

  

  

仕事として「文章を書く」のであれば、基本的に文の最後は。(句点)です。

  

  

本の原稿であれば、文末は。(句点)で終わります。

  

ただし最近は日本語原稿でも、疑問符?や 感嘆符!で終わるものも見られ、絶対ではないと考えています。

  

  

そうですね…

学校の作文であれば、今でも「文末は。(句点)」ではないでしょうか。

  

  

さまざまな個人での発信(表現)方法がある現在

ハッシュタグ#では、句読点はなく

絵文字やスタンプなどに句読点入りのものを見かけた記憶がありません。

  

  

目上の方に差し上げる文章や手紙、

ビジネスシーンで用いる「仕事のお知らせや紹介」「各種回答文」

という場合は、

  

適切な位置で句読点を入れることで、

より思いが伝わりやすく、相手の方にとっても読みやすいものになるでしょう。

  

  

蛇足かもしれませんが

<句読点>

句点が 。

読点が 、

  

<述語の省略>

「担当者が君だとは。」

知らなかったよ

想像もできなかった

という述語を省略。

  

<倒置>

「やってきたよ、春が。」

主語:春が

述語:やってきた(よ)

  

一般的な

主語・述語の文であれば

“春が、やってきたよ。”

  

<体言止め>

深呼吸をすると、胸いっぱいに広がる春の香り。

「香り」という名詞(体言)で終わる文。

  

これを「です、ます文」で表現するなら

深呼吸をすると、胸いっぱいに春の香りが広がります。

深呼吸をすると、胸いっぱいに春の香りが広がるようです。

  

※例文は、あくまでも一例です

  

  

最近は「SNSでのやり取り」「Eメールでの文章」が主要だと思います。

  

お仕事など少しフォーマルな場面では『空白(一文字空ける)で文章をつなぐ』より、句読点(。や、)の活用をおすすめしたいと思います。

  

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