付和雷同/附和雷同(ふわらいどう)

七十二候(しちじゅうにこう)「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」から連想した言葉の一つ『付和雷同/附和雷同(ふわらいどう)』雷とどのような関連があるのでしょう。

付和雷同/附和雷同(ふわらいどう)とは
『自分に一定の見識がなく、ただ他の説にわけもなく賛成すること』

広辞苑より

ちなみに

付和/附和
『定見なく、他に付き従ってあいづちを打ち、わけもなく他の説に賛成すること』広辞苑より

雷同とは
『自分に定見がなくて、みだりに他の説に同意すること』広辞苑より

雷に反応してしまう姿からきているそうです。確かに、大きな声(単にボリュームだけでなく)は苦手かも。また、大きな声のことを雷声(かみなりごえ)と表現すると今回知りました。

フォローが励みになります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です