人生の万華鏡 ~自分の好きを再発見~
FBの個人アカウントで『50代、60代の長女向け』に2月と3月、新月前の金または土に開催予定、と投稿した🌺人生の万華鏡 ~自分の好きを再発見~🌺
どんな時間かというと、「これからの人生で、どの道を選び、何を大切にするのか。一緒に再発見していきませんか?」というもの。
(昭和30年代~40年代生まれで、50代、60代の長女に向けて書いた長文です)
限られた時間を、後悔や罪悪感で満たすのではなく、好きなものと本当に大切なものでいっぱいにしていきましょう。
この呼びかけを言葉にするまでに、書いては止まり…綴っては止まり…躊躇(ためら)いではなく、迷いが顔をのぞかせるのは、私ひとりではつくることのできない時間だから。
「人生の万華鏡」の始まりは、友人の話を聴くことでした。
娘としての親子関係・母としての親子関係
仕事の楽しい瞬間・仕事の苦しい時間
まとまりなく浮かんでは消え、消えては浮かぶ思い
身体の変化・心の波
彼女の話に耳を傾け、感じたことを言葉で伝え、時には私の体験と記憶や思いも語り…涙のあとに笑顔の花が咲き始めたころ「知り合いに会ってほしい。話を聞いたり体験や思いを話してほしい…」と。
お互いに、さまざまな話をしながら気がついたのは、
・楽しい思い出とは、欲しかった物を手に入れたとか、記念日イベントではなく、何気ない会話だったり、一緒に笑ったことだったり、さりげない気遣いだったり…「他人(ひと)に話すための思い出ではなく、自分の心がふんわりあたたかくなるものだったこと」
・辛い体験だと思っていたことが、今になれば人生に必要だったとわかること。
・許せないのは相手の言動ではなく、傷ついた自分に向き合ってこなかった自分自身。怒りという気持ちを持ち続けていないと、自分の心を守れなかったから。
・やっと……思い出してもいい、言葉にしてもいい、そう思えるようになったことをひとつずつ大切に扱うと「喜びも悲しみも、怒りも楽しみも、光を反射して煌めき綺麗な万華鏡のように感じたこと」
世の中の出来事や、相手の受け取り方を決めることはできなくても、関わることができる部分を見つけ自分で万華鏡を回していくと…
『世の中にたったひとつの人生の花文様が現れてくる』
自分のよさに再会したときの、ぱあっと明るくなる表情が忘れられません。
その後「話をしたい」「話を聞きたい」という方とのご縁が増え、回数を重ねるごとに私自身も自分をより深く知るようになったようです。
(毎回のように、新しい発見があるのでエンドレス…なのかもしれません)
先日、久しぶりに集まる機会があり、その日は兄弟姉妹の話題になりました。個別には、子どもの頃の話を聞いたことはありましたが、お互いに兄弟姉妹の話をするのは初めて。そこで分かったのが「全員、長女」ということ。
振り返ってみると…この数年「人生の万華鏡」時間をご一緒した方々は、ほぼ長女。私も含め、昭和30年代~40年代生まれの方は、今よりも兄弟姉妹がいる割合が高かったように思います。自然とお姉ちゃんとしての役割を求められ、自然にお姉ちゃんの役割を果たす経験を経て大人になっていきました。
しかも、世代も近いからか、良きにつけ悪きにつけ(知らず知らずのうちに)影響を受けた常識や学びも共通点が多いのです。だから、悩んだことや寂しかったこと、もやもやしたこと、つまずいたことなどが似ていたのかもしれません。
ご縁あって、この投稿を目にしてくださった貴女が『昭和30年代~40年代生まれで、今、50代、60代の長女』であり
・自分を大切にするってどういうこと?
・本当にやりたいことが分からない
・いつも時間に追われている気がする
・周り(他人)が輝いて見えて羨ましい
・私には何の才能もない
という思いが浮かんでくる
これからの生き方が定まらない
(残された時間が多くないのに)
と思うことがあれば
自分の人生にたくさんの「好き」「楽しい」を見つけたい
と感じていたら
私と一緒に、あなただけの美しい花文様を描いていきませんか?
テーマはこの5つ
「人生」「美と健康」「親友」「好き嫌い」「才能」
この中から今回は『日常生活に取り入れられる!簡単なのに見落としがちな予防法』を中心に
△△kgから〇〇kgへのダイエット
(△△と〇〇はお申込の方にお伝えします)
”老いるショック”への向き合い方
健康(Wellness)という財産の築き方
など「美と健康」について、双方向でお話ししたいと思っています。
開催方法:オンライン(Zoom使用)
開催日時:月に1回
平日:金 13:00~15:30
週末:土 13:00~15:30
3月までお試し期間
3月1日(金)・2日(土)
*どの会も同じ内容です
参加費:3月まで ¥3000(4月~ ¥5000)
お問合せ、お申し込みはこちらより
貴女にお目にかかれることを楽しみにしています。
主催者プロフィール
山田朋子(やまだともこ)
1968年生まれ
北九州市在住
3人姉妹の長女
医療職(放射線技師)を経て、カウンセラー・コーチとして起業。
両腕が動かしづらいという違和感から始まり、音は聞こえるのに話している言葉が聞き取りづらい、言われたことを理解できない、自分の伝えたいことを言葉にできないという状態に。そこから約5年間の引きこもり生活へ。
社会復帰の過程で、幼い頃からの吃音体験も、聞こえない・理解できない・伝えられないという状態を経験したことも「言葉」に関わる道に続いていたと気づく。
WEBライター、校正などの経験を活かし、ライティングの他、原稿の推敲、ホームページ制作サポート、セミナー講師など「言葉」に関わる仕事を楽しむ。また「言葉」によって継承されてきた日本の暦=古暦を学び、こよみナビゲーターとしても活動中。
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